校正・校閲
Proofreading
「間違えない」
という価値を提供
現在のようなクレーム社会では、文章表現のエラー1つで莫大な損害が起こりやすい状況となっており、印刷物だけでなく、Webのような電子媒体においても校正の重要さは増しています。
一つひとつの情報が正しく表現されるように確認していきます。
校正・校閲の主な業務
約款・社史やカタログなどの印刷物や、メルマガ・通販サイトなどの校正・校閲を行っています。
原稿との突き合わせ
元原稿と成果物を比較する際に、一文字ずつ確認する(突き合わせ)校正方法です。修正指示等があれば、そちらとも併せて、基となる原稿との突き合わせを行います。
表記統一・素読み
記事中に表記のブレがなく、表記が統一されているか?また、文章内の誤字脱字・日本語としての文章の流れ、句読点の位置がおかしくないか等の確認を行います。
事実確認
資料などを使って、掲載されている内容が事実に即した正確な情報であるか、確認を取ります。インターネットで検索して見つかる情報(二次情報)だけではエビデンスとしての信憑性が薄いため、基本は書籍、企業等の公式HP等(一次情報)を参考に行います。
誤植チェック
元原稿に書かれている文字に間違いがあることもあります。漢字間違い・スペルミスが無いか等の確認を行います。
誇大表現の指摘
事実に大きく反したり長所を誇張するなどして、商品の内容(サービス)・価格などが実際より優れているように表現されていないかの確認を行います。